日本学術振興会

植物分子デザイン第178委員会

平成27年度

運営委員会を2回(平成26年7月28日、平成27年3月2日)、研究会を1回(「ゲノムを切らずに書き換える」、H25年度およびH26年度採択の産学連携調査報告会平成27年3月2日)を開催した。

産業界委員7社より技術相談があり,筑波大学を中心に対応した。

産業界と学会の連携を推進することを目的とし,委員の紹介や産学連携調査報告を掲載した。産学連携を推進するために、第178委員会委員による産学連携推進調査費公募を実施した。企業と学会が連携し、研究を推進するために産学連携推進調査費の公募を行なった。2回募集を行い、応募2件に対して2件を採択し、研究調査費を支出した。

国際シンポジウム開催の準備として,日本学術振興会へ産学協力国際シンポジウム開催経費申請書及び産学協力研究委員会特別事業計画書を提出した。

平成27年11月30日に第2期が終了する。第3期への継続を検討するために、構成員を運営委員、委員長を江面委員長とするワーキンググループを設置し、設立趣意書の原案を作成した。




平成25年度

運営委員会を2回(平成25年7月24日、平成26年3月14日)、研究会を3回(第1回研究会「植物の新育種技術に関するワークショップ:規制面からの考察及び検討」(平成25年10月15日)、第2回研究会「次世代シーケンサー技術をどのように植物育種の現場に応用しているか?」(平成25年11月14日)、第3回研究会「ノーリッチ・リサーチパークとのキックオフシンポジウム」平(成26年3月14日) を開催した。

技術講習会を(トマトTILLING技術講習会(平成25年5月21日)、形質転換技術講習会(随時)、技術相談(随時、7社)を開催した。

「新しい植物育種技術を理解しよう –NBT (new plant breeding techniques)-」を出版した。平成25年9月5日 初版第1刷発行し、学界委員に1冊、産業界委員に3冊配布した。

産学連携を推進するために、第178委員会委員による産学連携推進調査費公募を実施した。企業と学会が連携し、研究を推進するために産学連携推進調査費の公募を行なった。2回募集を行い、応募2件に対して2件を採択し、研究調査費を支出した。




平成24年度

運営委員会を3回(平成24年5月30日、平成24年12月17日、平成25年3月8日)、研究会を3回(新しい遺伝子組み換え技術の開発と植物研究植物育種への利用(平成24年5月14日日本学術会議との共催)、New Plant Breeding Techniques (NBT)をめぐる国内外の動向、遺伝子組み換え技術を利用した植物の代謝制御(平成24年8月3日日本植物細胞分子生物学会シンポジウム、協賛)、平成25年3月8日、JSPS 産学協力研究178委員会主催)を開催した。総会(平成23年3月8日)を開催した。

技術講習会を2回(平成23年3月:トマトTILLING技術講習会、随時:トマト形質転換技術講習会)を開催した。

産学連携を推進するために、第178委員会委員による産学連携推進調査費公募を実施した。企業と学会が連携し、研究を推進するために産学連携推進調査費の公募を行なった。2回募集を行い、応募2件に対して2件を採択し、研究調査費を支出した。




平成23年度

運営委員会を2回(平成24年1月30日、平成24年3月9日)、研究会を3回(平成23年11月27日、ハイスループット組換え技術に関する研究会(平成24年1月30日)、ゲノム情報迅速処理技術に関する研究会(平成24年3月9日))を開催した。産学協力国際シンポジウム、178委員会主催 SOL & ICuGI 2011 (平成23年11月28日〜12月2日、神戸)を開催した。

総会(平成23年3月9日)を開催した。

SOL & ICuGI 2011準備委員会を2回(第4回10月24日、第5回11月27日、その他メール会議による打ち合わせを行う)開催し、準備を進めた。

技術講習会を2回(平成23年3月:トマトTILLING技術講習会、随時:トマト形質転換技術講習会)を開催した。

組換え技術プロトコル集を執筆した。

その他活動として、産学連携プロジェクト共同研究の推進の一環として、JSTのA-STEPへ申請し採択された。

東日本大震災にかかる産学協力研究委員会対応会議の委員として活動した。

国際シンポジウム関連した活動として、日本学術振興会援助金に開催助成金を申請し、採択された。




平成22年度

  • 運営委員会を2回(平成22年7月8日、平成23年3月10日)、SOL&ICuGIプレ国際シンポジウムを1回(平成23年3月10日)、研究会を2回(平成22年10月25日、平成23年3月5-6日)を開催した。
  • 臨時総会(平成22年8月5日)、総会(平成23年3月10日)を開催した。
  • SOL&ICuGI 2011準備委員会を3回(第1回7月12日、第2回8月11日、第3回9月2日)開催し、準備を進めた。
  • 技術講習会を2回(平成23年3月7日:トマトTILLING技術講習会、随時:トマト形質転換技術講習会)を開催した。
  • 委員会の継続審査を受け、第2期設置継続(2010年12月~2015年11月)が承認された。



平成21年度

  • 運営委員会を2回(平成21年8月、平成22年3月)、シンポジウムを3回(平成21年11月21日及び30日、平成22年3月13日~14日)、研究会を1回(平成23年3月15日)開催した。
  • 平成21年11月21日のシンポジウムは第160委員会と共催した市民シンポジウム、平成21年11月30日は第160委員会と共催した国際シンポジウム、平成22年3月13日~14日のシンポジウムは、日本ナス科ゲノム研究コンソーシアムと共催した国際シンポジウムであった。
  • 日本学術振興会協力会の特別事業に応募し、以下に記載するSOL&ICuGI2011開催準備費について採択された。
  • 第160委員会と連携し、日本学術会議シンポジウム等を支援し、グリーンイノベーションにおける植物研究の重要性を示すことに成功した。



平成20年度

  • 平成20年5月にフランスで開催されたウリ科国際会議で国際ウリ科研究コンソーシアム(ICuGI)ワークショップにおいて、同ワークショップの2011年日本開催が承認された。
  • 本委員会の核機関の一つである筑波大において今年度から文科省の連携融合事業として「次世代モデル植物トマトを中核とする国際連携融合拠点の構築」を始動し、 本委員会と連携して若手研究者の研究・教育を支援する体制を整えた。
  • 平成20年11月29日に大手町サンケイホール(東京都千代田区)において、日本植物細胞分子生物学会、産学研究協力第160委員会と共催で市民公開シンポジウム「食糧、環境、健康、そしてエネルギー:植物バイオテクノロジーの実力と新たな期待」を開催した。
  • 平成21年2月20日に平成20年度総会・第1回研究会を開催した。
  • 平成21年3月11日にアスト津(三重県津市)においてJSOLシンポジウムとタイアップして第2回研究会「ウリ科ゲノム研究の今」を開催した。



平成19年度

  • (1)研究会・運営委員会・定例会
    • 平成19年6月4日に第4回運営委員会を開催し、第178委員会の今年度活動計画の具体化の検討、JSOLとの連携に関して議論を行った。
    • 平成19年12月15-16日に静岡大学において開催された第4回JSOLトマトシンポジウムを支援し、最新成果の発表と意見交換を行った。
  • (2)国内の関係者を対象とした技術普及、教育活動
    • 平成19年7月に筑波大学遺伝子実験センターにおいて「トマトの形質転換技術」に関する技術講習会を実施した。
  • (3)植物分子デザインに関する研究機関の協力体制の構築
    • 本委員会が中心となり平成19年度ナショナルバイオリソースプロジェクトの受託実施機関公募に応募し「トマトリソース拠点整備」として採択された。
    • 平成19年9月に韓国済州島で開催された国際ナス科研究コンソーシアム(SOL)ワークショップにおいて、同ワークショップの2011年日本開催が決定した。



平成18年度

  • (1)研究会・運営委員会・定例会
    • 平成18年6月16日に筑波大学において公開研究会「Diversity of Biological Clocks」を開催し、最新成果の発表と意見交換を行った。
    • 平成18年10月24日に第2回運営委員会を開催し、第178委員会の取組みの具体化に関して検討を行った。
    • 平成19年1月30日に㈱インプランタイノベーションにおいて第2回定例会、第3回運営委員会を開催し第178委員会の取組みの具体化ならびに19年度活動方針に関して検討を行った。
  • (2)国内の関係者を対象とした技術普及、教育活動
    • 平成18年7月に、筑波大学遺伝子実験センターにおいて「トマトの形質転換技術」に関する技術講習会を実施した。
    • 平成18年7月末に開催される日本植物細胞分子生物学会において「植物研究と産学連携」というタイトルでシンポジウムを開催し、 植物研究に携わる若手研究者や学生のキャリアパスとしての産学連携について討議を行った。
  • (3)植物分子デザインに関する研究機関の協力体制の構築
    • ウリ科作物のゲノム研究等に関する情報交換の場として、ウリ科植物メイリングリストを当委員会委員の協力の下に立ち上げた。
    • 第178委員会のホームページを作成し、一般への情報発信を開始した。
    • 日本学術振興会協力会特別事業支援事業により、「Recent Progress in Tomato Genome Research」を、 植物細胞分子生物学会が発行している国際学会誌「Plant Biotechnology」の平成19年3月号特集号として刊行した。



平成17年度

  • (1)設立承認
    平成17年9月30日、学振事第78号により、産学協力研究委員会「植物分子デザイン第178委員会」の設立が承認された。
    設置期間は、(第1期)平成17年12月1日から平成22年11月30日まで(5年間)。
  • (2) 設立総会及び第1回研究会
    日時
    平成18年1月16日15:30から19:00
    場所
    東京グリーンパレス
    設立総会
    15:30~16:00
    第1回研究会
    16:00~19:00
    内容
    • 植物ゲノム研究の意義とその現状について
      田畑哲之(かずさディーエヌエー研究所 副所長)
    • 国際コンソーシアム方式で進むトマト・メロンゲノム研究について
      江面 浩(筑波大学大学院生命環境科学研究科 教授)
  • (3)第2回研究会
    日時
    平成18年2月4日~5日
    場所
    筑波大学大学会館
    内容
    筑波大遺伝子実験センター主催で開催した「トマト国際シンポジウム」を共催し、以下の講師を招聘した。
    1. 韓国におけるトマトゲノム国際共同研究への取組について
      Doil Choi(韓国生命科学院)
    2. ゲノム情報を活用したトマト機能性成分の改良について
      Autar K. Matoo(USDA-ARS)

    また、優れた発表を行った以下の2名の若手研究者・学生を顕彰し、奨励賞として次年度アメリカ(平成18年7月、ウイスコンシン大学)で行われるトマトゲノム国際ワークショップ参加費の一部(15万円を上限)を支援した。
    <奨励賞授与者1>
    氏名
    櫨 大輔
    所属
    岡山大学大学院自然科学研究科、学生
    発表課題
    Expression analysis f ripening related genes using DNA macroarray in RiEIL, rin, nor and wild type tomato fruit treated with 1-MCP.
    <奨励賞授与者2>
    氏名
    小村敏一
    所属
    筑波大学大学院生命環境科学研究科、学生
    発表課題
    Isoprenoid biosynthesis pathway in tomato fruit is regulated in transcriptional level of 3-hydroxy-3-methylglutaryl coenzyme A reductase.
    *授与者1から後日、都合でトマトゲノム国際ワークショップに参加できなくなったので、支援を辞退する旨の連絡があった。

  • (4)第1回運営委員会
    方法
    年度末のため委員日程調整がつかず、事務局からの原案に対して、電子メールでの協議により行った。
    議題
    委員会の平成18年度の活動について
  • (5)その他
    助成金の申請
    日本学術振興会協力会(会長:奥田硯)から日本学術振興会の各産学協力委員会に対して、特別事業の支援に関する公募があった。
    事務局で検討し、2月に共催したトマト国際シンポジウムの成果集
    「Recent progress in tomato genome research」の刊行支援について応募した。
    その結果、平成18年3月15日付けで、80万円の支援が採択された。次年度に当該成果集を刊行することとした。